こんにちは。

今回は過去の施工事例のルミテスター試験結果をお見せしたいと思います。

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ルミテスターとは、清浄度を数値化できるもので抗菌状態の確認が出来ます。

数値が多いほど菌が多く生存しているという事ですが、

動物・植物・菌・ウイルスなど生物に必ず存在するエネルギー分子の値なのですべて悪い菌という事ではありません。

しかし、数値が多ければ洗浄不足( =汚れが多い状態)であることがわかります。

こちらは玄関の取手を試験したものです。

13078から3922に!!

約10000も減っています。

こちらはテーブルを。

8191から1933!!

こちらも約6000も減っていますね。

こちらはコピー機のモニター部分を。

なんと、20477から2778に!!!!

劇的に減りましたね。ビックリです。

この時は施工後すぐの試験だったので、もう少し時間が経つと光触媒作用が働き、もっと数値が下がりますよ。

日頃から使用するものは清潔に保ちたいですよね。

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ナノ化した酸化チタンは電位的に素材と結合しているので理論的には抗菌作用は半永久的に続きますが、

施工面の摩耗が激しいところでは施工した素材とともに剥がれ落ちてしまうので、約2〜3年でその部分だけ再施工するとより効果的に抗菌できます。